土曜日(10月15日)は某団体の集まりで夜の6時に家を出る。
7時半から懇親会で懇親会終了後、街で飲もうということになり車2台・7人で意気揚々と繰り出しました。
運転手は酒の飲めない後輩です。
空いている駐車場を探している時に事件発生!
uticaの乗っている車が事故りました。
事故といっても狭い道で、ちょっと行き過ぎたのでバックした際に後ろの車とほんの少し接触しただけです。
乗っていた我々にも衝撃は感じられなく何か音がしたな~という程度です。
運転手はさすがにすぐ気づき、路肩に車を停めて相手の運転手に謝り車のダメージを見ました。
幸い(?)にも両車ともバンパーに小さな傷があるだけです。
こちらの運転手の仕事は車の板金塗装業でしたのでラッキーだと一同思っていました。
(こちらの人間はutica以外、いろんな方面に顔が効いたり人脈も広かったりする)
がっ!相手方の運転手と示談交渉がまとまりかけたところに同乗者が降りてきた。
同乗者がいたんだ~なんで最初から出てこなかったのかな?と思っていると
「最初に断っておきますが私は生まれつき首が弱いので・・・」
と言いはじめました。
ヤ・バ・イ
その場にいた皆そう感じた。
今は元気そうでも示談にしておいて、あとからムチウチ等で法外な金額をふっかけてくるパターンがあります。
警察を間にいれたほうがいいと瞬時に判断!
相手方同乗者はそこまで大袈裟にしたくないと言う。
相手の車は会社所有の車だったので上司に相談すると言って携帯で連絡をとりだした。
こちらは事故をおこしましたと警察に電話する。
こっちが勝手に警察を介入させたので明らかに不機嫌になり、気持ち悪いと座り込む。
その様子がいかにも演技だったので加害者である我々のほうが頭にきた。
一応、心配そうに
「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」
と声をかけるが無視される。
ここでまた勝手に救急車の手配をする我々。。。
救急車にスタスタと歩いて乗り込む被害者(?)
念のため病院へ搬送されることになった。
その後、会社の人間という二人組みが来るが何故かチンピラのような格好をして我々に怒鳴ってくる。
冷静に対応しつつ、警察が来るのを待つ。
やっと警察がきて現場検分と運転手の聞き取り・バンパー傷の写真撮影等をした。
警察が帰る際、
「こんな(小さな)ことで呼んですみません」
と声をかけると
「あんたたち(我々を)呼んで正解だよ」
と言ってくれた。
警察が間に入ったことで被害者が通院代・休業補償を言ってきても保険会社との話になる。
事故を起こしてから2時間後、やっと飲みなおすことができた。
帰宅したのが朝の3時半だったので起きてから嫁に怒られたが、この事故がなければ1時半には帰ってたよと弁解するも効果なし。
アタリマエカ
この日は怪しいというだけで確証はなかったが、本日になり強請りの前科がある人間だと判明した。
まぁ、保険会社相手に頑張ってください。
運転していた人間に直接なにかあったら、我々も闘いますから・・・
といってもuticaにできることはありませんが・・・
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